コードネーム
2人~8人。
偶数人数がいいと思う。
2組に分かれます。
それぞれスパイマスター1人と現場諜報員1人~を決めます。
さまざまなコードネームのカードを5×5に並べます。
スパイマスター2人が、それぞれの味方のエージェントのコードネームに関連するヒントを単語と枚数で伝えます。
そこから現場諜報員がエージェントを推理して、当てていくゲームです。
ターン制でより先に味方のエージェントをすべてオープンできたチームが勝ちです。
説明は難しいけど、手番でやることは1種類ずつしかありません。
①スパイマスターなら、エージェントのコードネームに関連する単語と枚数を言う。
②現場諜報員なら、スパイマスターが示すエージェントを推理する。
スパイマスターが大変で、ちょっと長考しがち。
それを防ぐ用の砂時計も入ってるんですが、
まあ長考したい気持ちもわかるので、
使ったことはありません。
スパイマスターとしては、
できれば3枚以上のコードネームに関わるヒント(単語)を言いたいんです!
でも本当にコードネームがバラッバラなんです!
そして暗殺者(それを諜報員にオープンされたら即負け決定)が、
本当に邪魔なんです!
コードネームはランダムに並べているというのに!
スパイマスターが無理やりひねり出したふわふわしたヒントから、
諜報員として、ちゃんとエージェントをオープンできたときの爽快感!
めちゃくちゃ悩みます。
何度やってもずっと難しいなー難しいなーって思ってます。
でもそれがおもしろいんだろうなって感じです。
なんだかんだ定期的にやってます。
スパイマスターやるの大変だけど好き。
パーティゲームだけど、ゲーム中はシリアスな雰囲気になります。
ボードゲームやってるー!って思う頭の使い方で好きです。
コードネームピクチャーもやってみたいな。