「そこには闇がある」は体験すべき(ネタバレなし)

先日、仲間内で、「そこには闇がある」の貸切公演をお願いしました。

すごかったです。

 

booth.pm

人数不明、3~4時間程度、ココフォリア使用。

 

boothの説明文にもあるように、

定期的に公演の募集がありますし、

貸切公演も対応してくださいます。

 

21時スタートで、24時半過ぎに終わって、

午前3時半まで感想戦していました。

それも「もう3時間半だし、いい加減寝ないと」って感じで、

寝ようってことで切り上げただけで、

翌日の夜にマダミスしたときにも、

まだ感想を言い合ったりしていたので、

本当にエンドレスで話せちゃう作品でした。

 

つまり。

めちゃくちゃ楽しかったです。

 

闇の中を手探りで歩いていく感覚です。

自分の感覚だけが頼りです。

わけがわからないところからスタートすることが想定内。

だって闇ですから。

 

あ、私、ホラーは苦手で、

怖い作品は全力で避けていますが、

これはホラーではありません。

 

これはネタバレなしで書くの難しいなぁ…。

 

オンラインだからできる

オンラインの可能性を最大限に発揮していているので、

是非プレイしてくださいという気持ちです。

 

中級者以上向けという難易度、

私、好きなんですよねー。

歯ごたえ大事。

初心者向けだと、犯人当てられるのが当たり前すぎて、

それ以外の部分で面白さが見いだせないと、

なんやったんや…となるので。

 

この作品の私自身のプレイングは、後悔ばっかりなんです、

実は。

それでも後悔より、楽しかったという気持ちが上回ってます。

まあ、記憶をなくしたとしても、

うまくプレイできる気はしないんですけどね。

 

健太くんちシリーズや、

「最後の手紙はきっと僕の物ではないから。だから。」

も作られていて、

作品の幅広さを感じます。

ほのぼの笑いも、エモも、闇も。

すごいですよねぇ。

 

なかなかとっつきにくいタイトル画像と、

タイトルですし、

説明もほぼないので、

なかなかプレイしてみよー!となりにくいかもしれませんが、

ここにしかない体験、絶対あるので、

本当におすすめです。