2020年おすすめオンラインマーダーミステリー10選(ネタバレなし)
もう年が明けてしまいましたが、
2020年のおすすめマダミス10選を挙げたいと思ってました。
なので挙げてみます。
多分2020年は133作品プレイしました(GM含む)。
オンラインの作品がほとんどです。
そのうち犯人を引いたのは19作品でした。
犯人はしたくない…。
- 「あやつり人形の呪い」
- 「HOTEL Clue to Magic」
- 「ダマンファミリー」
- 「殺人者たちの夜会」
- 「現実からの救済」
- 「炎王学園テニス部」
- 「鬼哭館の殺人事件」
- 「キングを殺すには」
- 「そこには闇がある」
- 「籠の燕は夜、夢を見る」
「あやつり人形の呪い」
難易度★★★★★
かわいい★★★★★
RP★★★★☆
なんだかんだ言って、これは外せないと思います。
制限時間を超えて、ずーっと議論してました。
ぷらっとこだまの中でずっと殺人事件の話をし続ける2人組でした。
周りにはどう聞こえていたのでしょうか。
ロールプレイという概念があんまりない時期にプレイしたにも関わらず、
結構ロールプレイした気がします。
イバラユーギさん大好きです。
ラインスタンプも買いました。
アレアノのスタンプがかわいくて好きです。
「HOTEL Clue to Magic」
嘘の自由度★★★★★
密談の使い道がわかった★★★★★
マダミスらしい混乱★★★★★
これも初期にプレイした作品です。
まだZoomに慣れていない頃。
きみどり水族館さんの作品は文章量が多いですが、
読みがいがあるところと、
嘘の自由度が高くて、嘘の後悔をしなくていいところが好きです。
あんな嘘つくんじゃなかった…とはならない。
今出ているきみどり水族館さんの作品はすべてプレイ済ですが、
一番最初にプレイしたこの作品が、
一番衝撃を受けました。
「ダマンファミリー」
混乱させられた★★★★★
忘れられない★★★★★
RP★★★★★
いろいろ考えた結果、これ楽しかったなーと。
全員が「俺がやりました!」と言い張ってくるのを、
推理していくもので、
普通のマダミスと毛色が違っていて面白かった。
あんな困らされ方ないわーって思います。
全員ゴリゴリにロールプレイしてきたのも、
面白かった。
今はアプリでもできるみたいです。
「殺人者たちの夜会」
斬新★★★★★
ストーリー★★★★★
RP★★★★☆
5月ぐらいにプレイした記憶。
その当時も「斬新!」って思ったけど、
今思い返してみても、
こんなシステムのものほかにないなと思います。
ストーリーが好きです。
感想戦も盛り上がりました。
ちょくちょく思い出して話題に出たりしています。
1時間でプレイできて短いのに、
盛りだくさんだなーって思います。
「現実からの救済」
世界観★★★★★
展開★★★★★
イバラユーギ★★★★★
暑くなり始めたぐらいの季節にプレイした印象。
意外とロールプレイは難しかった印象。
イバラユーギ作品は毎回驚きがあるんですけど、
イバラユーギ作品!!!って感じのシナリオです。
これはもうやってくださいとしか言えない。
GMも1回だけしたけど、緊張したー。
「炎王学園テニス部」
RP★★★★★
RP★★★★★
推理★★★★★
誤字ではありません。
じゅもくさんの作品が好きなところは
ロールプレイ!ロールプレイ!だけど、
推理もしっかりしないといけないところなんです。
で、一番ロールプレイが楽しかったのが、
この作品でした。
自分のキャラが主役のように物語を進めましたw
これはもうただただ私の好みです。
「鬼哭館の殺人事件」
世界観★★★★★
ストーリー★★★★★
キャラクター★★★★★
世界観がすごい。
どのキャラも書き込みがすごい。
最高です。
2020年のNo.1です。
永遠に感想戦ができる。
前日譚や後日譚もある。
もうこれは小説です。
タイトルとかも地味なんだけど、
入ったらめちゃくちゃ豊かです。
「キングを殺すには」
スリル★★★★★
展開★★★★★
没入感★★★★★
デスゲームです。
初デスゲームでした。
殺されるかもしれないってずっとドキドキするのって、
非日常的で楽しいなぁって思いました。
ずっとヒリヒリしていて没入感がすごかったです。
でも意外とマダミスよりも気軽にキャラ選択できる気がするところも
好きでした。
同じじゅもくさんのデスゲームの「へっどぎあぱにっく」も
めちゃくちゃ好きですよ。
「そこには闇がある」
闇★★★★★
システム★★★★★
オンラインだからこそ★★★★★
わけがわからなすぎて、
闇の中、手探りで、
物語を手繰り寄せていく感じは、
後にも先にもこれだけです。
闇ですね。
めちゃくちゃ楽しかった。
3時間感想戦したけど、
眠くなったから終わっただけで、
眠くならなければいつまでしてたのかな?と思う。
おすすめです。
「籠の燕は夜、夢を見る」
世界観★★★★★
展開★★★★★
決断★★★★★
よい世界観です。
大人数シナリオってやっぱり、
いろんなキャラの思惑がうごめいていて、
面白いなとめちゃくちゃ実感できるシナリオです。
どのマダミスもそうだとは思いますが、
だれに、いつ、何を言うかの決断力が求められていると思うのですが、
この作品は特に決断力が試されたなぁと思いました。
楽しかったなぁ。
記憶を消してまたプレイしたら、
また決断できるんだろうか。
以上10作品です。
意外と書き上げるのに時間がかかってしまった。
2021年もすでに5つぐらいマダミスしているので、
また紹介していきます。
今年もよろしくお願いします。